Q : 春といえば！！

A : わんちゃんの予防シーズン到来！

      野鳥のヒナ、子猫さんの来院が増える！！

 

が毎年恒例だったのですが…

今年は子猫さんが少なく感じました。

 

母ネコさんが上手に育てているのか

保護してそのまま引き取られる子が増えたのか

ノラ猫さんの避妊去勢をしている方々の努力の賜物か…

どれにしても病院にかかる状態の子が少ないのはいいことだと思います♥

少し寂しくも感じますけど…

とってもいいことです！！

 

保護された子猫さんの大体の流れは

 

 ・全身状態チェック

 ・寄生虫の駆虫(飲み薬、塗布薬)

 ・ワクチンの接種

 

年齢は大まかになりますが、

歯の生え具合、体重で判断されます。

 

歯が生えてて自分で食べれて、トイレもできる子もいますが

乳ばなれもしていない子が多いです。

この子の母親になる！

という気持ちを持って保護しましょうね！！

 

大体の子は目やに、鼻水が酷いです。

まず数時間おきのミルク、点眼、点鼻をがんばることになります。

そして目がぱっちりしてくるともう手放せなくなります。

かわいすぎて（笑）

 

小さいころは何が起きてるかわからないことも多いので

他の子に慣らしていくのに最適です♥

 

この時に怖いことがあるとトラウマになったり

先住猫さんがストレスで具合が悪くなることもあるので要注意です！！